仕事を辞める準備。備忘録と自分の背中を押すための記録。
普段書く日記や記事は、
どこかの誰かのタメになれたり、少しでも"読んで良かった"と思ってもらえたら嬉しいな
という気持ちで言葉を綴るように心がけていましたが、
今回は、"誰かのため"ではなく、今の苦しい状況を抜け出すため、'自分のため"に、記録してみようと思います。
決して明るい内容ではないので、好まない方はスルーしてください。
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【仕事辞めたい 】
今年4月から転職し、まだ半年も経っていないが、今とてもつらい。
向き合い、乗り越えるために整理したい。
▲現状
(朝)
・毎朝目を覚ますこと自体が憂鬱。
・体がバキバキで心身ともに起きること自体苦痛。
・でも遅刻でもして怒られるのが恐怖で、今は職場の最寄りの駅に出勤時間より1時間前に着くように家を出て、会社に行けるような環境を無理やり作っている。
・電車の中で涙が出てくる。
(会社)
・上司の、常に高圧的な物の言い方(基本怒鳴っている)で苦しくなる。
・納得のいかないことで、常に怒鳴られるが、自分の意見を言うことも出来ない。(自分の性格上)
・実際苦しめている上司自身に悪気はなく、根本的には私のことを気に入っておりむしろ"良くしてあげている"という意識しかないため、この状況が"きつい"ということも伝えられない。(人間的に悪い人ではなく、実際感謝をしているため)
・相手は特に深い意味のない暴言だが、一つ一つにとても傷ついている。
・頭がぼーっとすることが増えた。
・昼休憩も休憩ではなく、上司の"お話"を聴く時間のため、勤務時間ふと一息つくことも出来ず、ずっと緊張と恐怖を感じている。
(平日夜)
・次の日の不安であまり眠れない。
・でも"どうせ寝られないかもしれないから早く寝なきゃと思ってお風呂済ませたら即布団に入る"ため、そこからの時間が長く色々考えてしまい、不眠に繋がる悪循環。
(休み)
・休みの日も"良かれと思って".上司に食事に誘われることもある。(断れない)
・金、土の夜はお酒を飲む。(平日と日曜は次の日仕事なので起きれなくなったらどうしようなど考えてしまう為、寝付けなくても絶対に飲まない)
・比較的土曜はまだ気楽に過ごせるが、日曜は朝も起きる練習をし、一日緊張して過ごしてしまう。
◯唯一、悩みを打ち明けられる友達が近くにいるため、極力会いに来て話を沢山聞いてくれる。本当に有難い。
以上が現状です。
同じような現状の方も沢山いらっしゃると思いますが、
この現状とわたしの性格は追い打ちをかけて相性が悪く、
始めの頃は'まだ仕事に慣れていないだけで、日に日に良くなるだろう"
と思っていましたが、現状は変わらないどころか悪化。
ずっと憂鬱な気持ちになってしまいます。
夜は、
【仕事辞めたい 辞める方法 憂鬱 うつ病 症状 克服 ストレス緩和】
こんなキーワードを並べて検索する毎日。
これからどうしたり良いのか、どうするべきか、
まだ答えは出ていません。
でも以前、父が亡くなり長く落ち込んでいたわたしに、偶然再開した小学校のときの恩師が
『出口のないトンネルはないし、止まない雨はないから、絶対大丈夫。今その手前にいるだけだから。雨はいつか止むし、太陽も虹も出るから。』
と声をかけてくださって、当時の自分の重い重い気持ちが軽くなったことを今でも覚えています。
一刻でも早く、
些細なことでゲラゲラ笑って、楽天的な思考のわたしを取り戻したいな
と思っています。
今度は自分の性格を整理してみよう。
がんばるぞ !
パンちゃん?パッキンアイス?
今週のお題「わたしのイチ押しアイス」
皆さんこのような氷アイスのこと何と呼んでいますか?
楽天ストアより画像参照
このアイス
私は小さい頃から
パンちゃん
と呼んでいました。
凍らせてポキッと割って食べたり、溶かして先端をハサミで切ってジュースみたいに飲んでみたり・・・。
学生のとき友達と、
『あのアイスなんて呼んでた?』
という会話になり、
『パンちゃん!!!』
と自信満々に答えると、当時は圧倒的に共感されず、
殆どの子が
『ポッキンアイス』
『チュッチュ』
『棒アイス』
『氷アイス』
それで気になって調べたら、わたしが長年家で食べていたこの氷アイス(?)の商品名が
パンちゃん
だったことが後に判明!
うちにあったパンちゃんはこちら!
生協 コープ商品サイトより参照
更にここで発覚したのが、当時この商品が
九州・沖縄限定
だったこと!
このように、販売の関係や商品名の違い、地域などによっても呼び方が違っていたようです。
うちでは、夏になると、お母さんが生協の宅配サービスで注文してくれていて、
学校や習い事から帰ってきて、グッタリしていると
『パンちゃん食べなさ〜い』
と言われて本当によく食べていました。
しかし!
三姉妹の私たち。
"パキッと割って2人で分け合いっこスタイルのパンちゃん"
食べることができるのは
3人のうち、2人。
ここで必ず喧嘩勃発🤜🤛笑
そんな日々も今では懐かしい。
私が好きなアイス!
パンちゃん!
東京で1人暮らし私に先日、お母さんがパンちゃんを送ってくれて、温かい気持ちで、ポキっと割ったもの2つとも1人で食べて少し寂しくなりました。
今日もしっかり冷蔵庫に入れています。
皆さんもこの夏、好きな人と
パキッと分け合いっこ
してくださいね ❤︎
それでは、今日も良い一日でありますように◯
p.s
生協の宅配サービスは、買い物が不便な田舎に住みながら子育てに追われていた母にとってとても助かっていたみたいで、子供たちが巣立った今でも利用しています。
私と当時小学生の妹は、毎月配達のお兄さんが持ってくる商品が掲載されている雑誌に勝手に丸をつけて、勝手にお母さんに提出するのが楽しみで、恒例でした。
行って良かったカフェ in 東京
記念すべき第1弾は
\ in 東京 //
ということで!
"焼き菓子" に特化した感動する美味しさのカフェが
Sunday Bake Shop
2秒で行きたくなる画像添付しますね。
↓ ↓ ↓
これは、Instagram で
#sundaybakesshop
と検索したらで出来たものです。
これだけでもうおすすめの理由が伝わると思いますが、
更に検索すると、お店の公式Instagramも見つけました!
Instagramからもひとつひとつこだわりを持って丁寧に作り上げて下さっているお店
ということが伝わってきます。
初めてこのお店に出会ったときはふらっと入ってケーキを4つ程テイクアウトしましたが、
その全部が美味しすぎて感動したのを今でも覚えています。
それなので、家から決して近くないこのお店に再び訪れるのは全く時間が開くことなく、二度目の来店を迎えました。
初台駅から少し歩いて到着すると、
雨が降っていたのにも関わらずお客さんは店の外に10組程並んでいました。
前回も混んでいたので、今回はオープンの 時頃に着くように行きましたが、それでもこれだけ並んでいるのは人気の証ですね。
店内は狭く、どちらかというとテイクアウト向けですが、席も10席程はあるので待てば座れます。
店員さんとわたしたち客の間にあるカウンターには美味しくてクオリティが高い焼き菓子がずらーっと並べられています!
見れば分かる。うまいやつ!!!!!!!!
です。
これを見ただけでもう虜。
前回はテイクアウトで頂いたので、今回は店内で
キャロットケーキ、バナナブレッド〜くるみ&チョコレート〜、チーズケーキ、ブラウニー
を注文。
ひとつひとつが本当に丁寧で美味しくて
美味しすぎて口周りの筋肉の使い方を忘れ、ほっぺが痛くなる程でした。
あの時間、私からは目に見えるほど"幸せ"のホルモンのようなものがドバドバ溢れ出てしまっていたと思います。
とにかく焼き菓子が美味しすぎる
Sunday Bake Shop
本当に今後も通いたいお店です。
ですから皆さんに素敵な情報を共有したい気持ちと、これ以上ファンが増えて、わたしが行ったときに"売り切れ"とかだとショックなので、
全員私が行けない平日の昼とかに行ってください。
どうかお願いします。
あ!
大事なことを言い忘れていましたが、
なんといってもこのお店
水 金 日 の
週3 だけ空いている お菓子屋さん
なんです!!
なので、皆さん行かれる時は定休日などをチェックしてから行ってくださいね!
それでは今日も幸せな一日になりますように ◎
【行って良かったとこしか言わない!in ◯◯ 】始めます!
コーヒーと甘いものが好きな私は、よくカフェ巡りをします。
上京前は週6ぐらいでカフェに行っていましたが、
今は少し(だいぶ)金欠なので、基本休みの日だけにしています。
しかし!
東京、神奈川はカフェなど無限にあるので、
よく
"東京 カフェ おすすめ " や "関東 美味しい 焼き菓子 " "東京付近 コーヒー 美味しい"
で検索してきました。
でも、都会はお店も人も溢れすぎていて、
"おすすめカフェベスト○!" に掲載されていたお店でもイマイチだったり、
口コミを見て"ここ評価高い!"と思っても、正直心からは信用出来なくなってしまいました。
更には近年 "インスタバエ " のおかげで(せいで)
見た目は華やかだけど味は...
というところもあるように感じています。。
でも!!
わたしは 美味しいコーヒーが飲みたいし、美味しいデザートが食べたい!!!!
"一回行けば満足"するお店ではなくて、
ここに来て良かった〜!また絶対にここのお店行きたいわ〜!!
というお店がわたしの"おすすめ" に入ります!!!
なので、そんな同志の方々へ!
私が本当に!本当に!ほんとーーーうに!
これから記事の中で、おすすめのカフェ・お店・時々スポット
も日記のように残していきたいと思います。
次回早速 東京編!
それでは、今日も幸せな一日になりますように ◯
あ〜美味しいメロンソーダ飲みたい!
日本一おすすめ!!静かで綺麗なビーチならここ!!
今週のお題「海」
今日は『海の日』 ですね。
と、いうことで !
本当は教えたくない、わたしのお気に入りのビーチをおすすめします!
まずは どーん !
こちらも どーん !
こんなに綺麗で海も透き通っているのに、ほぼ貸し切り!!!!
もちろん砂浜も綺麗です。
これ、7月ですよ!?
"夏" "海"
と言うと、"沖縄"
のイメージが強いかもしれませんが、
今年はその手前の
鹿児島県 "種子島"
は、いかがですか?
"海の綺麗なところに行きたい !"
"だけど、人が混む場所はいやだ!"
という方にこそおすすめです!!
ロケット打ち上げの前後は混み合いますのでご注意を。
《交通手段の例》
東京⇔種子島
(飛行機)
東京→鹿児島 ⇒ 種子島
(飛行機)⇒(高速船)
わたしの大好きな "種子島"
まだまだおすすめスポットありますので、それはまた後日✏︎
それでは、 明日も良い日になりますように ◎
実写版『アラジン』見どころ!!アニメ版との違いは??
今、話題の実写版『アラジン』
「実際のところどうなの?」
と、気になっている方多いと思います。
私自身、幼い頃から「アラジン」「白雪姫」「シンデレラ」「リトルマーメイド」など、
沢山のディズニー映画にここまで育てられました。(盛りました。すみません。)
そんなディズニー好きのわたしがだからこそ!
厳しい目で『アラジン』と向き合いたいと思います。
まずは、大まかなあらすじ↓↓
解説
「アラビアン・ナイト」の物語をベースに、不思議なランプを手に入れた若者が愛する女性を守るため繰り広げる冒険を描いたディズニー・アニメの名作を、「シャーロック・ホームズ」シリーズのガイ・リッチー監督のメガホンでディズニーが実写映画。生きるために盗みを働きながらも真っ直ぐな心を持ち、人生を変えるチャンスをつかもうとしている青年アラジンと、自立した心と強い好奇心を抱き、自由に憧れる王女ジャスミン。2人の運命的な出会いをきっかけに、それぞれの願いは動き始める。そしてアラジンは、邪悪な大臣ジャファーの甘い誘いに乗り、魔法の洞窟からランプを引き受けるが……。魔法のランプから登場するランプの魔人ジーニーをウィル・スミスが演じる。アニメ版でアカデミー主題歌賞を受賞したアラン・メンケン作曲、ティム・ライス作詞の「ホール・ニュー・ワールド」などおなじみの楽曲も流れるほか、「ラ・ラ・ランド」「グレイテスト・ショーマン」のベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが手がけた新曲も物語を彩る。
引用【映画ドットコム】 https://eiga.com/movie/90391/
早速感想をはっきりと述べますね。
最高です!!
わたしなりに見どころを大きく3つ挙げると
アニメから実写になると、正直アニメファンからはあまり好評をもらえない作品が多いように感じていましたが、
アニメ版とはまた違う“愛”にあふれた作品となっていて元々アニメファンだったわたしもすんなり魅了されていました。
また、個人的にはアラジンとジーニーの掛け合い(じゃれ合い)がとても愛おしく、大人うけする笑いの要素が詰まっていたので、小さいお子様と観るよりは、友達やカップル、夫婦で観た方が楽しめると思います。
ちなみにわたしは、アニメ版『アラジン』も全く観たことのない友人と観ましたが、二人とも大満足でした。
まだご覧になっていない方、ディズニー好きでなくても、ミュージカル映画が好きな方は特にお勧めです。
アニメ版とはまた違う世界観、華やかさをお楽しみ下さい。
今日も良い一日になりますように〇
追記:将来の旦那さんにはジャスミンと呼ばれたいです。(強い意志)
罰当たり覚悟!!父の葬式で破格の請求書を出してきたお坊さんと葬儀屋さんに、メンタル0の私たちが立ち向かった話!”お布施はお気持ちで”とは!!
私が大学4年生の夏。大好きな父が亡くなり、その次の日にタイトルにある通りの出来事が起こり、私たち家族は悲しい思いをしました。
もう過ぎたことですし、世の中には色々なビジネスがあり、私たち家族が煮え切れない思いをしたこの出来事も、もしかしたら“よくあること“だったのかもしれません。
それでも、一つ違う世界のこととなると無知だった私たち家族にとっては、ただ“父は亡くなった”という悲しさでいっぱいいっぱいだったため、その裏で動いているお金に関してどうしたら良いのか分からず、とても不快で不安な気持ちに追い込まれました。
だからこそ、今後だれかが大切な人を失ったときに、同じような不快な思いにならずに済むように、
その為に前もって様々な選択肢があることに気付くような、
そんなきっかけになってくれたら私の気持ちも少し楽になるので、軽い気持ちで読んでもらえたら有り難いです。
まず、起きた出来事をまとめると
- お坊さんからお布施の額を「80万」請求された。しかも通夜後は、様々な勝手な理由を付けられて、プラス20万請求され合計「100万」請求されたこと。
上記の事実だけで、これを読んでいる方が“高い”と思うか“そのくらいでは?”と思う方もいるとは思います。
参考の為に初めに言いますが、父は教員でした。外では明るく、どこへ行っても地域の方々に好かれ、家では無口で不器用でしたが、贅沢もせず、家族の為に一生懸命働いていた私にとっては宇宙一大好きなお父さんです。
あと3年で定年を迎えるところで癌を患い亡くなりました。公務員ですので、それ以外に特に会社を経営している訳でもありませんし、それどころか私と妹はまだ学生でしたのでまだまだお金がかかります。
少なくともそんなわたしたち家族にとっては、その額にとても驚きました。
その額を提示された流れとしては、
お通夜のとき、葬儀屋から
「明日、直接お坊さんにお渡しするお布施を用意してください。」
と前もって言われたため、
こういう場合の“お気持ち”というのがいくらくらいが適当なのか分からなかった母が、仲介をしてくださっていた葬儀屋の方に尋ねたところ
私たち家族の状況であれば
「20万程、多くて30万程用意していれば、安心だと思います。」と聞いていました。
しかし、次の日お坊さんから“80万”という金額を提示され
その時の精神状態は不安定であって“お坊さんの言うことは間違いがあるはずがない”という先入観で疑うこともなく母は、“金額に驚く”という思考にも至らず
“そんな大金すぐに用意できないから、両親に相談して早く準備しなきゃ”という思いで、母の両親が援助してくれました。
既に高齢の母の両親も、田舎育ちの昔の人で普段から“お坊さん”等を尊敬して生きてきた古き良きを大事にしている人なので、もちろん“そんな金額おかしい!!”となるはずがありません。
まず、そんなことが起きていることも知らず迎えた“お葬式”
これがまたショックなことが起きました。
通夜に来たお坊さんが勝手にお弟子さんを連れてきて、最初から最後までなぜか二人でお経を読みました。
しかもそのお弟子さんが特に、私たち素人でも分るほど、とっても下手で・・・!!
噛んでまともに読むこともできない上に、声もか細い。
それだけでなく、お経を読んでいるときに鳴らしていた鈴?のようなものを落としたり、読み終え、立ち上がり、前へ進もうとしたときに躓いたりと、散々で、本当に不快でした。
それなのに、葬式後お坊さんから
・二人で読んだから。(←勝手に連れてきたのに)
・特別な戒名を付けたので(←勝手に付けて事後報告なのに)
・参列者が思っていたより多かったので(←少なからず職業柄沢山の方が来て下さるし、だからと言って父が愛されていた証を全部お金で換算された悲しい気分)
結論から言うと、母はその額を払いました。
具体的な金額は言っていませんが、「お布施が高かった」と落ち込んでいた母に、「でも保険もおりるでしょ」と心無い言葉を投げる遠い親戚の人もいましたし、
その後、葬儀屋から請求された額もわたしたち一般家庭には理解できない項目や金額、
そもそもお仕事である以上、わたしがこれまで述べているような"良心"とか"情"がどうこうなんて言うようなものではないことは重々承知しておりますが、
それでも、
「??このフォトフレーム、いかにもサービスみたいな言い方で“いりますか?”とおっしゃていたのに○万もするんですか!?」というもの等も多くありました。
お坊さんの一軒もあったため、冷静になった当時20代前半の(もともと鬼のように怖い性格)姉が私が沸々と抱えていた不信感や怒りを代わりに言葉にしてくれました。
ここでやっと葬儀屋さんと直接対決!
葬儀屋の方と話をして、曖昧に書かれていたところなどは明細をしっかりと出してもらい、いらないものは引いてもらいました。(お布施の衝撃でそれ以外の出来事は全て軽く見えてしまっていたが。)
ついでにお布施の件に対しても「無知でもう支払ってしまった母も悪いですが、ネットや本などで後で調べましたが、うちの家庭状況に対して明らかにおかしい金額じゃないですか?」と聞いても
“葬儀屋とお坊さんは今回全く関係ない(宗教の関係で)とのことで、自分たちも驚いた“
と知らんぷりを貫かれましたので、私たちは結局この思いを誰にぶつければ良かったのか分からず、落ち込む母のことも責めてしまいました。
この一連の出来事。“弱いものいじめ”されている気分で、とても悲しかったです。
この“お坊さん”や“葬儀屋さん”の実際のところ“悪気”もなにもないのだと思います。
なので全く同じ対応をして、私たちのように誰かを“不快”にさせることなく“お仕事”をされているだけなのかもしれません。
それでも家族の大黒柱だった父を失って残された家族は、ただでさえ判断力・思考力が落ちています。
しかも“初めての葬式”なので、知識もなく、何が正解なのか全く分かりませんでした。
“大切なひとの死”は多分、突然やってくることの方が多いのではないでしょうか。
そのためにも、私たちはいざとなったときに自分たちを守れる“知識”や“準備”が必要です。
今はどこからでも簡単に、“情報”を得ることが出来ます。今日の帰り道、本屋さんをのぞいてみるのも良いでしょう。ネットで探してみるのも良いと思います。あなたに合った方法で、“知識”を味方にしてください。
今回お話しした“悲しかった”エピソードが、今後誰かの“悲しい”出来事から守るきっかけに、少しでもなれたら良いな、と思います。
最後まで読んで下さりありがとうございました。